市役所の職員は親身になって相談にのってもらえるのか?
ベテランさんなら、親身になって相談にのってくれます
ベテランさんに対応してもらえたら、知識も豊富でこちらの状況を総合的に判断してもらえます。
さらにこちらが知らない有益な情報も教えていただけるので、大変助かります。
特別児童扶養手当を申請した時の事ですが、所得制限を超えた場合は「在宅障害児福祉手当(月額5,000円)」が助成される制度があると教えていただけました。
これは住んでいる自治体によって名称の違いや、制度が無い所もあるのでご注意ください。
ちなみにこの職員の方は、我が家族全員の状況をしっかり把握して、妻の障害者手帳の期限が近くなっている事にも気づいて教えていただきました。
市役所の職員は、色々な人はいますが、基本的にベテランさんじゃないと親身に相談に乗ってくれません。

どうすれば親身に相談に乗ってもらえるのか?
こちらから詳しい人を指名させてもらうのが一番良い方法です
対応してもらえる人を運任せにした場合、もし相性が悪い人にあたってしまうと精神的にも体力的にも疲れてしまうからです。
最初に対応してくれた職員と相性が合わない場合は、遠慮なく詳しい人に変わってもらいましょう。
もし、それがどうしても言いにくい場合は市役所に行く前に連絡をしましょう。
市役所に行く前に、あらかじめ要件を伝えて、「申請に行くので詳しい人に対応して欲しい」と伝えましょう。
そうすれば担当者さんも前もって書類を準備していただいていたり、こちらの家庭情報を把握してもらえたりするので、手続きがかなりスムーズになります。
市役所に電話連絡するのも手間ですが、申請の時に精神面や体力面で疲れる事はかなり少なくなると思うので実践してみてはいかがでしょうか?
まとめ
市役所職員の対応は、職員によって左右されます。
運が良ければ、知識豊富なベテラン職員さんが対応していただき、こちらの状況を即座に把握し、時には有益な情報を教えていただいたりする事もあります。
親身になって相談に乗っていただけるようになるには、受け身にならないで、こちらから詳しい担当者を指名することが望ましいです。
そのためには
- 相性が悪いと感じたら、詳しい人に変わってもらうようにお願いする。
- 前もって市役所に電話連絡し、訪問時に詳しい人に対応してもらうようにお願いする。
市役所に行って、手続き等する日は精神的にも体力的にも疲れて大変ですよね。
そうならないようにするためには遠慮せず、恥ずかしがらず、自分から積極的に動いていきましょう!
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