持病のてんかんから関連していると思われる症状がなかなか治らないので、神経内科の先生に相談したところ、精神科に行った方が良いとの事。
予約を取ってメンタルクリニックを受診してきました。その症状とは、動悸がする、将来について不安になる、食事量が減る、時が止まっているような感覚がある、などなどです。
症状が出ると仕事が続けにくくなり、具合が悪い時は休暇を取っていました。自分が倒れてしまうと家族を助けることが出来なくなるため、思い切って休職をしたい旨をメンタルクリニックの先生に相談すると、休職のための診断書を作成していただきました。
ネットの記事によると、薬を処方して様子を見ましょうと言って診断書を作成してもらえない時もあるそうですが、今回はすんなり書いてもらえたので良かったです。先生も優しく話を聞いてくれたので、私は運が良かったと思います。
妻も子供も色々な先生にお世話になっています。一身上の都合で何度か引っ越しをしていまして、その度に病院や先生が変わっていました。大半の先生やスタッフさんは優しい人が多かったですが、稀に相性の悪い先生に出会う時もあり、大変な思いをする時もありました。
相性の悪い先生に当たってしまうと、具合を悪くして、家に着くとぐったりして、2、3日は寝込んでしまうこともありました。
障害年金の申請をする際、相性の悪かった先生がいた病院を調べてみると、もう潰れて無くなっている所が多かったです。患者さんも先生に嫌気がさして他のところに転院していたのでしょう。
先生自身のためにも、患者さんのためにも、良い病院で良い治療をして欲しいものです。
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